江戸時代後期には「新梅屋敷」と呼ばれ親しまれていた向島百花園。現在では月影、初雁、白加賀など約20種類近くの梅が早春の園内に趣を添えます。梅の見頃に合せて、江戸大道芸やすずめ踊りなど江戸の文化を楽しむ催しも開催します。

昭和2年築のノスタルジックな古民家カフェ。“すみだモダン”お墨付きの認証メニュー「焼きオムライス」はじっくりオーブンで焼き上げた新食感が人気です。自家製スイーツと挽きたてのコーヒーもお楽しみに。

成田山新勝寺大本堂奥に広がる大庭園には、平均樹齢50年を超える約500本の紅梅・白梅が植えられ、凛とした気品のある花が参詣客を楽しませてくれます。期間中の土・日曜には、津軽三味線、琴、尺八、二胡等の演奏や甘酒のサービスでもてなしてくれます。また観梅の投句コンテストも開催。園内は梅の香りでいっぱいになります。

食材の安全性にこだわったイタリアンレストラン。お食事とワインはもちろん、日本酒や焼酎も取り揃えており、BAR感覚でも楽しめます。枕木を柱に利用するなど、おしゃれな空間も要チェック！

ネイチャー、カルチャーゾーンなどをテーマに、4つのエリアから成る広大な公園です。園内には33品種、約1,000本の梅が咲き誇り、1月下旬～3月中旬まで長い期間楽しめます。梅園の一角にある四阿と枯山水の日本式小庭園での眺めも乙なものです。

花屋を併設するカジュアルレストラン。季節の旬の食材を使ったパスタや、季節の花を添えられて出てくる料理を味わえます。青葉の森公園のお散歩帰りにぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょう。